ネリマ人の日記

自分はまだまだ健康体。
テレビのインタビューなどで街の人が健康に関して気なることなどを答えているのを見ても、「やっぱり歳とると大変だな」位にしか思っていませんでした。
ところが、ここ１・2年、今まで気にも留めていなかった体の部分が突然痛み出したりするようになったのです。
とりわけ最初に痛めたのは左肩から腕にかけてで、整形外科に行くまで夜も眠ることが出来ないくらいの痛みでした。
痛めた当時、自分は仕事肩を使う仕事を初めて数ヶ月経った頃でそれまではデスクワークでした。
最初は「あれ？なんか腕が痛いな」と思いつつも、2・3日すれば治るだろうと気にも留めていなかったのですが、日を追うごとに痛みがだんだん増していってしまいました。
「血行が悪いのか？」とも思ったりして「そうだ、温めるシートを貼ろう」と考え、薬局で買って貼って眠ろうとしたら逆効果だったようで、余計に痛みがひどくなってしまいました。
数日後整形外科を受診した結果、五十肩で肩に石灰が溜まっていた為注射で石灰を抜いてもらい、ヒアルロン酸注入して肩関節の滑りを良くしてもらいました。
その後リハビリに1ヶ月通ったおかげで、今は自宅でリハビリ体操を続けながら普通に肩から腕を使える生活を送っています。
別の痛みについての話をもう1点お話します。
それはつい最近なのですが、膝を痛めてしまったようなのです。
肩を使う仕事を辞め、再びデスクワークの仕事になりました。
長時間座りっぱなしがいけなかったせいなのか朝起きたら膝が痛くて、曲げ伸ばしが出来ない程でした。
幸い膝の方は冷湿布を貼りサポーターで保護したら、早い段階で改善されました。
この痛みを通じて感じたのは、人間いつまでも健康体だと思っていたらそれは間違いで「不調」といものは突然やって来る。
だから自分で健康に留意し適度に身体を動かす必要があるなということでした。