たまに訪問者が来ると引き締まるおうちのお手入れ

ネリマ人

2017年04月08日 21:25

夫がボランティアでPC講師をしているので、たま~に我が家に生徒さんを連れてくることがあります。今日を含め、これで2度目ですが前回のときのように人が来ることで自ずと「散らかった汚いお部屋にお通しするのは失礼だ」「人が来るからには掃除しよう」というスイッチが入ることは確かですね笑。
夫もおうちの中キレイ度を計って決めているわけではありませんが、ちょうど、そろそろ掃除しないとなと思うようなタイミングで来客があるのはいい意味でお掃除に身が入ります笑。このため、何かの読み物で見聞きしたことがあった、人を家にたまに呼ぶ習慣を意図的に作ることで家の整頓につなげるという、おうちの中メンテに来客の力を活用する意味も分かります。
何といっても自分たちの住まいですし、住居も身だしなみと同じように定期的に「人に見られている」という意識を維持したり更新したりということは大事ですね。必要以上に神経質になるのではなく、おうちの中がキレイになることは気持ちもリフレッシュできますし何より生活もしやすくなって過ごしやすいものです。
目指せ、願わくばいつ突然の訪問者があってもためらわずお通しできるお部屋環境、といったところでしょうか。一緒に暮らしているのですから部屋のどこに整頓弱点があるのか分かりますが、「ここがどうしてもいつも散らかるゾーンだ」という意識が夫婦で一致していたこともあり、物理的な収納状況を改善するため我が家では新しい箪笥を一つ調達する方向です。全体のインテリアコーデの統一感やセンスなどを考慮しながら、今日もおうちメンテは続きます。

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